外為とは

2017-11-02

外為

外為とは、外国為替の略称で異なる2つの通貨を売買・交換することをいいます。「外国(為替)」と名称されていますが、日本円も含んだ通貨のことを指します。

FXの仕組み

外国為替は個人でも取引できる

外国為替は、銀行やファンドが取引しているイメージがありますが、個人でも取引が出来ます。

外国為替の取引を、外国為替証拠金取引(FX)と言います。FXという言葉は、ニュースや雑誌などで聞いたことがある方もいるかもしれませんね。

FXは、多額の資金を用意する必要もなく、数万円~と少額から取引することもできます。取引できる場所は、証券会社もしくは、第一種金融取引業者の資格を持つFX取引業者で口座開設をして行います。

FXの口座開設には、特に審査などはなく、20歳以上であればインターネットから誰でも口座開設可能です。

FX(外国為替証拠金取引)は、儲かる?損する?

一概に儲かるとも損するとも言えません。「正しい知識の元、正しいやり方なら儲かる」というは、FXに限らず投資の世界では当たり前のことでしょう。

投資はギャンブルではないので、勘で取引なんてのはもってのほか、間違った知識で取引していても稼げるはずがありません。

FXで稼ぐには、チャートの見方やテクニカル分析、経済指標時の為替の動き方などの知識を身につける必要があります。

「難しい」と思うかもしれませんが、素人でも億単位を稼いでいる人もいます。

FX巨額脱税事件

FX巨額脱税事件とは、FXで利益を上げたにも関わらず所得税を払わずに捕まった人の事件例です。「FXでどれくらい稼げるのか?」という議論時に、よく使われる参考事件です。

取引時期 │ 申告漏れ利益 │ 職業

  • 2003年~2005年 2億2千万円 保険代理業
  • 2003年~2005年 7億5千万円 不動産賃貸業(夫婦)
  • 2003年~2005年 10億8130万円 無職
  • 2003年~2005年 7億2600万円 元職員と両親
  • 2004年~2005年 7億6千万円 元会社員
  • 2004年~2006年 2億1千万円 元高校教諭
  • 2004年~2006年 3億1200万円 元小学校校長
  • 2004年~2006年 4億4千万円 主婦(池辺雪子氏)
  • 2005年~2006年 4億5千万円 会社社長(磯貝清明氏)
  • 2009年~2010年 3億6800万円 会社役員(溝田耕治氏)

参考元:ザイFX

上記の金額は、申告漏れ利益であり、FXで稼いだ合計利益ではありません。2004年から2006年で4億4千万円申告漏れした主婦は、実際は8億円を稼いでいたというから驚きです。

FX巨額脱税事件から見ても分かる通り、素人でも稼げるのを実証できた例です。

短期間でFXで大金を稼げた理由

2003年~の当時は、最大レバレッジの規制がなかったというのも、短期間で稼げた理由の一つです。レバレッジとは、資金の数倍の金額を取引できる仕組みであり、小さい力(お金)で大きい力(お金)を動かせることから「テコの原理」と同じように使われています。

日本では、以前は300倍以上のレバレッジ取引が可能でしたが、2011年に最大レバレッジが25倍へと金融庁から規制されたことをキッカケに、短期間で億単位を稼ぐ人が少なくなったのも事実です。

FX巨額脱税事件で捕まった人のFX手法は、みんな共通しているわけではなく、人それぞれ違いました。裁定取引を使った手法やスワップポイントを狙った手法、とあるインジケーターやEA(自動売買)に頼った手法まで様々です。

FXで短期間で大金を稼げた理由は、大きくわけて最大レバレッジの高さ・正しい知識・独自の手法の3つと言えるでしょう。

独自の手法も難しく考えてしまいそうですが、主婦が億単位を稼げるくらいですから、素人でも為替の動きの分析が可能ということです。

また、最大レバレッジも日本国内では25倍が最大ですが、海外FXでは500倍以上のところもあるので、海外FXが規制されないうちはまだまだ稼げるチャンスがありそうです。

まずは、無料で試せるバーチャル口座(デモ口座)でFXを体験することもできます。

FXのバーチャル口座(デモ口座)とは